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「バイオガスと共に20年」日本ユニテック株式会社

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採用情報LIPPスパイラルタンク

LIPP スパイラルタンク工法


ドイツのタンク製造メーカー、LIPP社は35年前より、溶接を必要としないタンク製造方法を開発して特許を取得し、ドイツをはじめ世界中に多くのタンク・サイロの建設をしてきました。 LIPP社はドイツ南部のタンハウゼンという町にあり、各種液体貯蔵タンク、穀物サイロ、食品原料サイロ、工業原料サイロ、廃棄物タンク、発酵槽、二次発酵槽、消化液タンク、ガスホルダー等を世界80カ国以上に建設しています。LIPP社の開発したスパイラルタンクは、建設現場でタンク材となるVERINOXシートメタルから直接タンクをスパイラル状に巻き上げていく方式で、驚異的に短い工期のみならず、従来の溶接工法に比べ数多い利点が挙げられます。

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主な取り扱いタンク種類

・液体貯蔵タンク
・発酵槽タンク
・二次発酵槽タンク
・消化液タンク
・ガスホルダー
・バルク貯蔵サイロ
・特殊溶接タンク
・飲料水タンク
・バッファタンク








LIPPスパイラルタンクの特徴

・従来溶接工法に比べ短いタンク建設工期

・経済的な建設コスト

・鋼鈑、亜鉛鋼鈑、ステンレス、銅、アルミなど用途に合わせた材料を選択できる。

・タンク内壁に高品質ステンレス316の性能を持ち、外壁が亜鉛鋼鈑である、LIPP独自開発の合成材料「VERINOX」使用により、価格を抑えると同時に、高品質を実現。

・巻き上げていく工法により、板金・断熱作業を除くタンク製造自体には高層の足場を必要としません。

・タンク壁表面に溶接部分が無いため錆に強く、耐久性に優れています。

・多種多様な使用法(固形物、液体、汚泥、ガス等)に応じたタンク製造が可能。
・タンクの径、高さが自由に設定可能。(径3m40m、高さ1.5m35m





斬新な工法を可能にした特許技術
LIPP二重折り曲げ工法」と合成材料「VERINOX



下図のように厚さ1.5mm4mmのロール状の亜鉛鋼鈑をタンク建設現場において製造機により螺旋状に巻き上げていきます。機械によってタンク材の両端は成型され、一回転したところで1段下のタンク材の上部と接合し、図2に示されているように二重に折り曲げられます。この二重折り曲げ方式は缶詰の円筒部分と蓋、底部分を圧着している方法と全く同じで、きわめて強い接合と機密性をもたらします。更に二重折り曲げ部分(リム)が樽における箍(たが)の役割と同様にタンクの内圧に対する耐圧性、また全体の剛性を高める結果にもなります。タンクの内部には凹凸が無く平で滑らかな壁面となります。



LIPP二重折り曲げ工法(1982年R・ディーゼル賞受賞)



製造中のタンク内部、手前のコイル状のVERINOXを奥の成形機に流し込む。

LIPP GmbH 社はスパイラルタンク用の鋼材として亜鉛鋼板とステンレス薄板を合わせた複合鋼板を開発し、25年間以上使用してきております。母材の亜鉛鋼板と液体と接触する内面に0.3mmSUS316と言う耐食性の高い高級ステンレス薄板を接着し、上図のように折り曲げることにより、内部は完全にステンレスに覆われるため、ステンレスタンクと同じ機能になり、外部はさびに強い亜鉛鋼板を使用することで、タンクの長い寿命を保っています。これはスパイラルタンク工法でのみ可能な方法で、廃液、排水タンクとしてはステンレスの高機能と亜鉛鋼板の経済性をかね合わせた理想的な材料です








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